精神疾患発病まで
今から思うと子供時代(小学校~中学校)、小さい事にうじうじ悩む面はあれど、
格別精神的に辛いとか苦しいとか思った事はなかった。
ただ、凄く疲れやすく、高校時代は家に帰ると制服のままお布団へ。起き上がって夕食を食べてまた制服のまま就寝し、翌朝そのまま投稿などという事も度々あった。
これはあんまり普通じゃないと思う(笑) 大学に進み、やはり疲れて良く寝ていた
事を思い出す。また少し5月病(時期がずれて6月病かな)気味になった事も
あった。就活がうまくいかず、また同時期に家庭内のいざこざが生じて落ち込み気味になり学生センターのカウンセリングに通ったりもあった。
しかしどうにかこうにか、留年も休学もせず学生生活をやり通し就職。
3年くらい勤務して結婚、ほどなくして夫が転勤したので退職した。
まずは転勤先で第一ラウンドのゴング。しかしその時はこんなに病気とお付き合いが長くなるとは知る由もなかった。