そううつ色々図鑑ーメンヘラ歴1/4世紀ー

双極性障害持ちゆえに出会った色々な人たち、出来事について。精神科入院生活の有様。サイテーな家事・育児についても。

今週のお題「わたし○○部でした」4 部活模様

高校生

今週のお題「わたし○○部でした」

と言う訳で私の高校部活は一年⇒テニス部 挫折してフェードアウト退部 二年・三年⇒なんちゃって部活 料理部 で幕を閉じたのであった。

 

お題のお蔭で本当に久しぶりに高校時代の部活の事を思い出して、ちょっとテンションが上がってしまったので、私の高校の部活模様に触れてみたい。

 

私の高校は中規模の共学で、敷地面積にも恵まれていたので多くの部があり活動は盛んだった。私が一時帰宅部であったのは既に書いたが、幽霊部員やなんちゃって部活に属している生徒はいても、純粋にどこにも属していない人はあまりいなかった。

選択肢が多いので、どこかしら所属出来る場所、自分に合った場所が選べたのだと思う。高校卒業以降知り合った人からは、学校のグラウンドがとても狭く、運動部を置こうにも限りがあったとか(例えばプールがないので水泳部がない)少人数学校なので部の数が少なかったとかいう話を聞いた。

当たり前の話だが、女子高であると合唱も女性コーラスしか出来ないし、演劇も女子部員しかいない。なので宝塚みたいな事になると話していた。私の高校は男女率がほぼ1対1だったので、普通に男性の役は男性が、女性の役は女性が演じていたので驚いた。

逆に男子校出身者は手芸部や料理部は存在しないと言っていた。

中高一貫に高校から入学すると、特に運動部は中学からずっとやってきた生徒との間に技術的な差とよそ者が混ざった感が合わさって両方で苦労したとか。またどうしても受験勉強期間というブランクが生まれてしまうのも、辛いらしい。

一方バレーボールバリッバリのY君は、飛び抜けた長身と運動神経で中学から上がって来た子を蹴散らして1年で補欠に入ったのだが、それはそれで嫉妬を買って大変だったそうだ。