HSPと聴覚過敏2
今週のお題の「初夢」で話が大分逸れてしまいました。すみません。
書きかけの「HSPと聴覚過敏」の続き。
HSPは、
・過剰な刺激を受けやすい。HSPの人は外部からの刺激に敏感なため、人混みや物音・光、食べ物の味やにおい、身につけるもの、気候の変化、人が発するエネルギー等、五感で受ける刺激に対して過度に反応する傾向があります。さらに、相手の感情や周りの雰囲気、気候の変化や電波(電磁波)、目に見えないエネルギー(人が発するものも含む)に対しても敏感に反応しやすいとされています。
・HSPの特徴としてDOESがあり、S=Sensitivity to Subtleties/些細な刺激を察知する
他の人が気づかないような音や光、匂いなど、些細な刺激にすぐ気づく
だそうです。五感のうち、自分が人より敏感だなぁと思うのは聴覚です。
これがいい風に働けば、音楽評論家になれるのかと思ったりしますが。
味覚に敏感なら海原雄山でしょうか。
私の場合、人が出す音ー特に声に対して敏感です。他人同士の話し声。乗り物の中、病待合室、市役所、etc。HSPが敏感になるのは、食器のかちゃかちゃ言う音やドライヤーの音、扉の閉まる音もあるとの事ですがそれらが気になった事はありません。
また、例えば親戚の集まりで親戚のAさんがBさんと話していたとしたら、それが多少大声で内容が不躾であったとしても気には障らないのです。
飽くまで「私が全く知らない他人同士のおしゃべり」が酷く気になって、時に非常に不快に思ったり怒りを感じてしまうのです。