私は相当舞い上がっていたのだろう。駅の階段で足を踏みはずし、左足を酷く捻挫した。松葉杖をつかないと歩けない程だった。結果的にこの怪我は寧ろ自分に取っては吉だったのだが。 ちょうど怪我をして外に出かける事が出来なくなった頃、夫が厳しい顔をして…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。