そううつ色々図鑑ーメンヘラ歴1/4世紀ー

双極性障害持ちゆえに出会った色々な人たち、出来事について。精神科入院生活の有様。サイテーな家事・育児についても。

今週のお題「30万円あったら」

寺

 

今週のお題「30万円あったら」

 

久しぶりの投稿です。夏バテ(梅雨ばて?)で疲れちゃって、さぼっておりました<(_ _)>

さて、30万あったら、ですがこれは仮定の話でなく現実に考えている事なのですが

「お寺への寄進」です!

お寺は具体的に決まってて、30万ではとても足りないので30万は寄進するお金の一部です。

そこは檀家でもなんでもないのですが、個人的に仲良くさせて頂いているお寺さんです。ご住職一家もとても良い方ですし、ご本尊様お寺の雰囲気も大好きです。

別のお寺の住職から伺ったのですが、(何気に住職人脈があります(笑))寺社仏閣は常に修繕費用に追われて大変だとか。屋根が壊れた、境内の樹が病気になった、石段が劣化した等々。額も何百万単位から千万単位、多い時は億単位。

私はそのお寺さんのために(住職含め、本尊含め)何かしたいので一番お力になれる方法はお金かな、と。

で、小さな野望なのですがそこのお寺は某文化人が訪れて句を詠んでいるのです。その句碑を小さいのでいいので寄進したお金から建てていただけたら嬉しい。その句が好きなので。残ったお金は修理にでも法具にでも充てて頂いて。

目標は30万×6、7倍の額なのですが頑張って貯めています。頑張って貯めるぞ――

 

市川猿之助 一家心中報道4

ニュース

前回からの続き

utuutuyasuyasu.hatenablog.com

市川猿之助の報道のあと、新たに色々な事件が起こったが、もう少しこの件について書き続けたい。

例えば最近の大きな事件と言えば長野の4人殺人立てこもり事件。またジャニーズの件も後を引いている。長野の事件も大変痛ましい事件なのだが、私にはいまだに猿之助の件の方が気になる。

殺人、虐待、不倫、暴力、詐欺等さまざまな事件がメディアを賑わすけれど、どうしても関心がむくのは自分に関連が深い事件。

例えば子供が受験の頃は、受験傾向や入試改革のニュースにとても敏感であったし、親が介護保険の利用を始めた頃は介護保険の記事にはすぐ目が行った。

長野の事件も重大で悲惨な事件で連日報道があるが、ことに子供が社会とうまく交わりを持てずひきこもりがちであったり、被害妄想を持っているという立場の親御さんは特に気を揉んで、格別の気持ちを持って報道を受け止めていると思う。

これは既に書いたが私はずっとメンタルを病んでいていわゆる向精神薬を長年処方され(今も服用し、手元にある)、自殺を考えタンスに薬をためていた時期がある。猿之助一家が服用したのでは、とされる薬もつい最近まで飲んでいた。家族(私の場合は子供)と一緒に心中しようと考えたことがある。おいつめられた状態になると極度の視野狭窄に陥り、悲観的になり殻に閉じこもってしまうのもとても分かる。細かい事情は異なるとは言えとても他人事として距離を置いて傍観者でいることが出来ないのだ。

市川猿之助 一家心中報道3

悩み

前回からの続き

utuutuyasuyasu.hatenablog.com

自分も経験があるのだが、本当に真剣に死を思い詰めるほど

追い込まれると、固い殻の中に入って周りから遮断されたような状態になる。

光も外気も差し込まない。解決法は見いだせない。内側へ内側へ、悲観的に悪い方に進む一方になる。

おそらく猿之助さんの場合は、その殻の中にご両親も入ってしまったのだろ

う。私が子供が小さい時に、子供を道連れに心中を考えた話は前に書いたが

utuutuyasuyasu.hatenablog.com

その時は殻の中に「私と子供」が入っている状態だった。子供はまだ小さく自分の

意思を表せる年では無い。幼少の子は、母親と一体の存在と思っていたから、私が

死んだら残された子供が可哀想と思って私が勝手に殻に引き込んでいたのだ。

介護に疲れた子供が親と無理心中をはかったり、経済的に破綻した親が

一家心中をはかるのも、自分だけの死を考えるにとどめず、自殺がが周りに及ぼす状況を狭まった視野、普通でない判断力の中での思い悩み、結果的に死を拡大してしまうのだろう。

一旦殻にはいってしまうと、そこから抜け出すのは難しい。誰か殻を破って、新しい空気を入れ、新しい視点を与え手を差し伸べてくれる人がいると事態は変わるのだが。

親族、友人・知人、医師、ケースワーカー… 

苦しい時外にSOSを出せる場合はまだいい。SOSを出す対象となる人がそもそもいない。恥ずかしい。苦しすぎてそれすら思いつく余裕がない。

自殺のニュースには最近、死にたくなったらここへ と相談先が書いてあるが

それはどのくらい機能し、助けになっているのだろうか。

市川猿之助 一家心中報道2

 

薬


昨日からの続き

utuutuyasuyasu.hatenablog.com

今までからの報道で分かって来た事は(漏れもあるかもいれないが)

・週刊誌報道を苦にしての一家心中(話し合いの上)

段四郎氏と段四郎氏夫人が死去

猿之助氏は命に別状なし 聴衆に応じている

向精神薬中毒死とみられる

 

あたりだろうか。

私は市川家のように注目される名家ではないし、週刊誌に取り上げられるような

事もないから、今回のような醜聞めいた記事が掲載されることによるダメージは想像が

出来ない。

歌舞伎においては「女遊びは芸のこやし」と言われたり、不倫、浮気、隠し子など数多く報道されて来た。女性問題を繰り返す俳優もいる。一般社会より、スキャンダルは容認されているように思う。

しかし彼らは時に謝罪、時にノーコメントを貫き、今でも舞台に立っている。確かに週刊誌の内容が本当であれば猿之助氏に責められる部分は否めないが、それでも両親まで巻き込んで一家心中を図るとは。今回週刊誌に暴露された以上の、命に代えるほどの内容が隠されているのだろうか。

もし、被害者がいるのであればまずそちらへの謝罪なり謝罪なりケアが必要でもあり(この事件の前に何らかの行動を取っていたかもしれないが)、それを置いて3人で命を絶とうとするとは。

ただ、自殺モードに入った人間は、極度に悲観的に、視野狭窄になるのはとても分かる。本当は他にも取り得る道があるのに、これしかない、もうどうしようももない、死ぬしかない。挽回は不可能だ。死への一直線しか見えない。

あとはどう死ぬか。自殺方法の検討。準備。

猿之助さんはパニック状態になっていたかもしれないし、ご両親も介護や必要だったとも、一説には認知症(web記事情報です)とも言われている、老齢だと老人性うつを発症する場合もある。家族会議をしたというが、3人とも冷静に判断を下せない状態だったとしたら、どんどん悪い方へ悲観的な方へ話が固まって行ったのかもしれない。

 

市川猿之助 一家心中報道1

歌舞伎


ブログを始めてから一年以上経った。その間は比較的調子が良くて、だからこそ

記事を書き続けられたとも言えるのだが、ここ一か月あまりはちょっと調子が悪かった。

そう、自殺願望が出て来たのだ。自殺願望にも段階があって、つねに自分に重くまとわりついて離れず、死ぬことしか考えられない。死ぬ手段がぐるぐる頭の中を回る状態の事もある。涙がとめどなく出たり、息が苦しく動悸が止まらなかったりする。これはかなり重症。

最近の私はそこまでではなく、ちょうどモグラたたきのモグラのように「死にたいなぁ」という感情が頭をもたげては引っ込む。かと思うとまた頭を出す。回数は少なくはないけれど(一日十回程度だろうか)その感情はそのまま消えるし(また出てくるが)だから真剣に自殺の手筈について考える、という程ではない。

重症の場合は、どこで死ぬか、どうやって死ぬか、道具をどう揃えるか真剣に検討した。

医師に話してちょっと薬を増やしてもらい、調子を見ようと思っていた矢先に市川猿之助の件がニュースになった。

私は今は自殺願望が軽度なのであまり影響は受けないと思うが、重度の場合は自殺報道は、願望のある者はかなりの影響を受ける。あの人が死ねたのなら自分も死ねるのではなjか(後押し、思い切り)、自殺手段を参考にする。自殺報道は連鎖を呼ぶというのは、辛い時の自分を思い出すと良く分かる。

今回の市川猿之助の件は、まだ全容が分かっていない。色々報道されているが断片的であったり、矛盾があったりする。

今週のお題「おとなになったら」

スター

今週のお題「おとなになったら」

子供の頃の夢… 大人になったら…

そう、皆子供の頃は夢があったはず。現実というものがかなた遠くにあり、

自分の実力、未来、伸びしろも無限大に思えていた。容姿なら、身長だってモデル並みに伸びるかもしれないし、平凡顔が超美女に化けるかもしれない。

勉強すれば賢くなり、ノーベル賞級の学者になるかも。筆を取ったら名画を描くかもしれない。

私だけではないと思うが、子供の頃は謎の万能感があった。

小学校の中学年の頃に書いた「将来私がなりたい者」という紙が残っているのだが、もう焼き捨てたい程こっぱずかしい。あまりに恥ずかしくてそのままはここに書けないが、「宝塚のトップになって羽根を背負っておりてくる」「女性初の総理大臣になる」レベルの黒歴史発言だ。(宝塚や総理が悪いのでなく私と言う人間とのあまりの乖離が恥ずかしいのだ)そうして、恥ずかしいとともに心が痛む。

「何故かというと、お母さんがそうなれと言うからです」と書き添えてあるのだ。宝塚や総理は例えで、実際私が書いた内容はそれとは違う(同じくらい夢物語ではある)

ただ、こういえば親が喜ぶ、親の思い通りに行動する、という当時の私のメンタリティが見えて複雑な気持ちになる。

もう小学校なので、親の操り人形と言うほどの年ではないけれど、親の支配力はまで絶大だ。こういえば親に喜んでもらえるだろう、認めて貰えるだろう、それはいずれは親の耳にも入るだろうからというふるまいを学校でもしていた。顔色を窺っていたのだ。

私の親については何度か違う記事にも書いてきたけれど、子供の頃のたわいのない夢でさえ、全くの自由ではなく親の気に入るようにしていたのだと今さらにして確認させられる。

そうそう、今の私は親が求めていた将来像とも、私がひそかに思い描いていた将来像ともかけ離れております(笑)

今週のお題「何して遊ぶ?」ーGW その4

 

刺身


色々取り紛れているうちに、今週のお題のテーマが変わっていました💦

とは言え、書きかけた話は終わらせたいので完結編です。

前回からの続き

utuutuyasuyasu.hatenablog.com

温泉旅館に泊まったら、部屋でゆったり、景色を楽しむ、近所を散歩(買い物)、温泉を満喫、そしてお食事だろう。

部屋と温泉のありさまは前回書いた通り。館内の設備もはなはだ寂しいものであった事も前述した。

周りは住宅地で、お土産物屋らしきものもなく、浴衣をきて下駄を鳴らしてぶらつく場所もない。

テレビをつけてとりとめもない話をしているうちに、夕飯を呼ばれた。部屋食でなく、大広間での食事である。

やはり客は私達しかいないようだ。食事は… というと、せっかく海際なのに海の幸とは程遠い。私の勝手なイメージでは豪快な生け造り、牡蠣や帆立の炭火焼… だった。

確かに5切れほどの刺身はあった。でも、わたしがいつも家の側のスーパーで買う物と大して質が違うようには思えない。あとは普通にみそ汁やポテトサラダや、小鍋(固形燃料に火をつけるあれ)など… あまりに普通。その地方の名産(海鮮以外)や郷土料理も全く入っていないし、普通の町の定食屋さんと変わらない。

まぁ食べられるだけましだろうか。味も良くはないけれど食べられなくはない。ゴ○ブリや蜘蛛の巣だらけの館内の荒れように比べれば許せるか。

しかし、徹頭徹尾女将以外の人間が見えない。この夕食、そして翌日の朝食を用意した調理人はいるのだろうが、全く顔を見せない。

大広間に行った時、ご飯からみそ汁から全てセットされていて、誰も給仕にも挨拶にも見えぬまま私たちは食事を終えた。

 

翌朝がまた凄かった。朝食です、と部屋の外から声をかけられ、また無人の大広間で食事。その後、食休みや歯磨きなどしてくつろいでいると、いきないふすまがパーンと開いた。勢いよくふすまをあけると、ぱちーんと縁がさんに当たるが、まさにそうだった。すごく攻撃的で無作法な開け方だ。失礼します、の声がけもなく。

女将がずかずかと入って来て、いきなりシーツをはがして布団を上げ始めた。徹頭徹尾無言である。まもなく私たちはチェックアウトするのに、そんなに急いで布団を片づける必要がある??百歩譲ってさっさと片づけたいとして、「失礼します」「お布団を片づけて宜しいですか」と一声かけないだろうか。

 

会計をすませて(さすがに女将は顔を出した)宿を後にした。料金はGWにしては安いかもしれないが、宿の質から見たら決して安くなかった。

 

という訳で、とても楽しい温泉旅行、とは言えないが私たちを泊めたfさんが疲弊しきっている中、避難場所が確保できたのは良かったと言うよう。またその時は不快だったが

今となっては家族やfさんとの間ではもはやネタとなっている。

 

ちなみにこの記事を書くに当たって、旅館を検索してみたがヒットしなかった…

(文中は全て仮名・仮称です)