今日もいつものすいみん不足3
入院中、不眠にも困らされたが、眠れたら眠れたで、また別の問題があった。
1睡眠脱衣症候
ベッドに入る時、パジャマを着るのだが、途中で無意識(もしくは半ば無意識)で
パジャマのズボン、時にはショーツまで脱いでしまうのだ。
朝目覚めたら下半身ショーツのみ、もしくは裸の事は良くありました(+_+)
今webで調べたら「睡眠脱衣症候群」という言葉がヒットした。
就寝中に服を脱いでしまう人は普段何らかのストレスを抱えていて、睡眠時の脱衣は、ストレスから解放されたいという意識の表れだとか。
しかし自宅ならともかくも、入院中いくら同性部屋とは言え、目覚めたら下半身すっぽんぽんになっているのは恥ずかしかった。夜間看護師も見回りにくるだろうし。
2 怒りの寝言
私は寝言が多い、すごく多い。家族によれば毎晩のように何度も寝言を言う。それも決まって怒っている。相手は誰だか定かでないが、ともかく文句を言ったりどなったりしているそうだ。
これも心当たりがあり、自分の叫び声(寝言)で目が覚める時がある。何に対して怒っていたのか、目が覚めた途端夢の内容を忘れてしまうので対象は分からない。分からないが、怒号の余韻、最後の言葉が唇に残っている。「いい加減にしてよ!」「ふざけないで!」
これも1のように、何らかのストレスがあって、それに対して怒りをぶつけている…
というのが説明になるのだろうか?これはこれで、周りに迷惑であるし恥ずかしい。
3 90°寝
ベッドに対し、90°の角度(垂直)で体を横たえると眠れる事がある。ちょうど十字の形だ。自宅で、布団だと可能なのだが病院のベッドだとそれはかなり難しい。
体を縮こまらせないとベッドには収まらないし、ちょっと背筋や手足を伸ばせば壁にぶつかったり、カーテンを押して隣の人ベッドに侵入してしまう。
しかし、全然眠れなかったのが角度を90°変えると眠れるというのはどのようなメカニズムなのだろう?足と頭を逆、180°では駄目。90°と言っても右、左両方あるが、-90°、寝て左手の方へ90°でないと眠れない。これはストレス云々で説明がつかないように思う。