HSPと聴覚過敏4 WAIS

前回からの続き。
コロナでなければ、美術館や博物館で話すのは許容されるのかな?
と思ってちょっと検索してみました。連れと感想など語り合いながら観賞するのは海外では当たり前。日本のようにしかつめらしくかしこまって鑑賞するスタイルの方がおかしい、という意見が少なからず見られてちょっとショックでした。
こうなるともう自分の考え方の問題になってしまいますが、座っていても一定に進んでいく映画や劇と違って、博物館や美術館は人それぞれ見たい物、心を惹かれるものは違い、いきおい鑑賞のスピードも違うと思います。だから私は人と鑑賞に行くのは好きではありません。行くとしたら、入口で分かれてそれぞれ好きなように回り、終わったら落ち合って感想を喫茶店で語り合ったりはします。
だから、ずーっとくっついて回って、ずーっと話している人たちに違和感を覚えてしまう。
図書館で調べていて、展示品を見ていて、他の人の話し声は音量の大小にかかわらずノイズであって、それに妨げられて調べものなり鑑賞に集中出来ないのです。
私が自分が聴覚に過敏なのではないか、と自覚させられたのは、今から6.7年前に病院でカウンセラーによるテスト、多分WAISを受けていた時です。
WAISは色々な検査をしますので、時間も一時間半~二時間と結構かかります。検査の中でも私の比較的得意な分野と、不得意な分野が出て来ます。
検査も半ばすぎて、少し疲れも出てきた頃に私が不得意とする分野の検査が始まりました。