寝たくても寝れないこんな世の中じゃ
最近本当に睡眠が上手くいかない。私の睡眠との格闘は散々書いてきたが、
異様に過眠してしまったり、眠れなくて眠れなくて過食に走ってしまったりで
「あ、もうこんな時間だ。寝よう」
↓
布団に入る。眠る
↓
朝になる「あー 良く寝た」
こんな一見簡単に見える事がなかなか出来ない。たまに上記のような流れになった日には「やった!昨日はスムーズに寝れた!!」と拍手したくなる有様である。
ここでふとくだらない事を思いついた。世の親は赤ちゃんの寝かしつけに苦心するが
原点に戻って、赤ちゃんの寝かしつけのノウハウを生かすことはできないだろうか?
私も乳児の親だった頃があるので、それも思い出してみる。
・おっぱいでお腹がいっぱいになる
・お風呂に入る
うちの子はだいたいこれで寝てくれていた。あとは抱っこしてゆするくらいだろうか。
本や検索で他の親の知恵や工夫を調べてみると、他に
・子守唄を歌う
・音楽を流す
・レジ袋のシャカシャカした音を聞かす
・テレビのザーッという音を
・おくるみに包む
・添い寝
などがあった。
レジの音やテレビの音は、赤ちゃんが羊水の中にいる時に聞こえる音に似ているからだと言う。生まれたばかりの赤ちゃんならともかくも、生後○十年の私には役に立たないだろう。
・子守唄→歌ってくれる人がいない。気恥ずかしい
・添い寝→子守唄と同様
・おくるみ→大人用のおくるみはない
・抱っこしてゆする→無理
なので、せいぜいおっぱいに準じたミルクを飲むと、お風呂に入るくらいしかなさそうだ。検索していたら、反町隆史のPOISONが寝かしつけに効果的だとか…??
そう、GTOの主題歌’言いたい事もいえないこんな世の中は♪’というアレだ。却って目が冴えそうな気もするが、試してみます。