占術廻戦1
そううつ色々図鑑だから、前回のように暗いネタが出てきてしまうのは
仕方がないと自分では思っている。
でもダークなネタばかりでは書いてる方も読んでいる方も疲れる。
フェイスブックで繋がっている人で、病気(かなり重い病気)を患っているのだが、
投稿の記事が体調不良、病院で嫌な事があった、家族への不満、医師への不満など
ともかくネガティブな内容のオンパレード。しかも長い!医師や家族の不満は
直接お相手に言えばいいと思うのだけれど。
フェイスブックを開いてまずその人の投稿が目に入ると(頻繁に長文の投稿がある)
もう他の人の投稿を読む気もしなくなって閉じてしまう。
大分脱線したが、私の記事でどよんとした気持ちばかりが拡散するのも本意ではないので、今回笑えるかとうかは分からないけれど、趣向を変えた話。
私が占い好き、スピリチュアル好きだという話はカテゴリー 「スピリチュアル図鑑」に書いてきた。特に精神的に行き詰るとチャネラ―、占い師と言った人々に足が向いてしまうのだが、そうでなくてもイベントで占いコーナーがあったら足を向けたり、気になった占い師に鑑定してもらったりする。
先日、ある占い師のセミナー(一時間半程度)を聴講した。テーマは「今年の開運」。正直宣伝チラシの占い師の写真がうさんくさい雰囲気で、受講料が手頃だったのと怖い者みたさ(失礼)で参加した。まぁ一つや二つ、参考になる事があれば良いだろう程度の期待度だ。セミナーなので、講義中の質問は受け付けるけれども個人鑑定はしない。
(水晶の写真を使っていますが、その人は水晶占いではありません)